日本書紀
吉野方(大海人皇子方)は連戦連勝し、その勢いのまま近江の都へ迫る。逃げる場所を失...
このままじゃ大仏さまに金が塗れないわっ!こんな時こそ神仏頼み!滋賀までそれゆけ良...
天智天皇の死を唐の使者郭務悰に知らせ、帰国させた後に、大海人皇子は近江朝廷の不穏...
病に伏した天皇は大海人皇子に後を任せると伝えるが、大海人皇子は固辞し出家する。 ...
建礼門院は、自らの人生を振り返り、死後に赴く六道すべてを体験したと語る。 「出家...
皇太子(天智天皇)は、母である斉明天皇、妹の間人皇女、娘の大田皇女の葬儀を執り行...
百済救援のため西へ向かう天皇の船は大伯の海、熟田津を経て長津に到着し、天皇は朝倉...
平家の人々は次々に海に飛び込み、沈んでいった(宗盛を除く)。平家随一の猛将、平教...
もはやこれまでと船の掃除を始める平知盛。覚悟を決めていた二位尼は幼い帝を抱いて船...
各地から源氏方に兵が集まり、元暦2年3月24日ついに源氏と平氏の最後の戦いが始ま...