日本書紀
先帝が崩御し、皇極天皇が即位する。また、百済と高句麗で政変があった。 皇極天皇(...
鞍馬から比叡山へ転々とした後白河法皇は、帰京して木曽義仲・行家に平氏追討の院宣を...
都落ちした忠度は、和歌の師匠である俊成のもとを訪ね、自分の詠んだ和歌をまとめた巻...
篠原の戦いにて平家方の殿を務めた斉藤実盛の話。 また、武蔵国の住人である長井斎藤...
朝議が二分していることを知った山背大兄は、叔父の蝦夷大臣に使者を送って本心を尋ね...
先代の天皇が皇太子を立てないまま崩御したため、どちらを天皇にするか朝議が紛糾する...
病に臥した天皇は、田村皇子と山背大兄皇子をそれぞれ召して言葉を遺す。 推古天皇三...
城四郎長茂は、信濃国の横田河原で木曾義仲追討の戦をする。 横田河原合戦 治承五...
天皇は新羅と任那の両国に使者を派遣し、新羅はそれに応じて、自国と任那の調を献上す...
厩戸皇子(聖徳太子)は片岡に遊行した際、道端で飢えた人が横たわっているのを見かけ...